2006/10/10

★『プリンシプルのない日本』★

★白洲次郎著★

Dscf0855 ちょっと前に話題になった

『プリンシプルのない日本』

やっと読み終わりました!

白洲次郎という人は

情熱的な人なのかも!

あの時代にこんなにも自国を

批判できる人がいたなんて!

★end★

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2006/07/26

★『覇者と敗者』★

★西太后・第②巻★

Dscf0861 このシリーズ本はめちゃめちゃおもしろい(≧▽≦*)今回の内容は

「西太后は東太后とともに、幼い同治帝の後見役となるが、ことごとに粛順一派に発言を封じられる。西太后は恭王と手を結び、ついに粛順らを捕らえて処刑する」

というものでした(←本より抜粋・・・)西太后って「強い女性」というイメージがあるけど、この本には西太后の葛藤とか悩みとかが詳細に著されています。実際の西太后がどう物事を考えていたのか・・・それは推測するしかないっ(>。☆)でも★だからこそ色々な西太后像がイメージできるんですよね!第③巻と第④巻も注文済み→だから早く読みたいなぁ♪

★end★

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2006/07/20

★『熱河の対決』★

★西太后 第①巻★

Dscf0856 西太后ブームがあたしの中で再びきています(>。☆)西太后に関する本はたくさんありますが、中でも今①番はまっている本が『熱河の対決』・著者→高陽(中国の方)です♪このシリーズは全⑪巻まであります!今は第①巻を読み終えて、第②巻目に突入しているところです★

第①巻は、西太后が咸豊帝の子(後の同治帝)を出産し、皇帝の寵愛も離れてしばらくたった頃から始まります。英仏連合軍の中国国内への侵入が激しくなり、皇帝一行は北京から熱河に避難しました。しかし、当時の中国は内憂外患の状態にあり、それに伴い皇帝は激務に追われていました。次第に皇帝の体は病魔におかされ、ついには死に至ります。次の皇帝とされた西太后の子は当時⑥歳であり、政務をこなせる能力はありません。したがって、幼帝を補佐する役目が必要となり、そこから西太后と咸豊帝の遺臣たちとの間に権力闘争が勃発します。幼帝を守るとはいうものの、西太后にはかねてより権力への野望がありました。実際、彼女はとても賢く、頭のきれる女性でした。その西太后と遺臣たちのかけひきは、時に水面下で、時に激しく行なわれ、権力闘争は次第に混沌としていくのでした・・・。

第①巻ではこの両者やりとりが詳細に描かれています。この話が史実に基づいているかどうかは、分かりませんが、登場人物が生き生きと描かれていて、想像しながら読むととても面白いです!また、「西太后」という映画と多少リンクしている部分があるので、映画を観てから読むとさらに楽しさが倍増します(*^o^*)続きが読むのが楽しくて、早く全巻そろえたいなぁ♪

★end★

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2006/05/21

★『東京タワー』★

★リリー・フランキーさんの『東京タワー』★

200605212211000少しブームに乗り遅れているかもしれないケド、『東京タワー』読み終わりました!!もう本当に本当に・・涙・・涙・・涙・・(;o;)・・涙・・涙・・涙・・・・・・この本によって、家族の大切さを改めて実感しました。母親が子を思う気持ちは、深くて広くてあったかくて・・・★

「母親というのは無欲なものです 我が子がどんなに偉くなるよりも どんなお金持ちになるよりも 毎日元気でいてくれる事を 心の底から願います どんなに高価な贈り物より 我が子の優しいひとことで 十分過ぎるほど倖せになれる 母親というものは 実に無欲なものです だから母親を泣かすのは この世で一番いけないことなのです」

リリーさんの「オカン」の文章です。あたしはこの文章が心に残りました。親は子に対して「無欲」だからこそ、子は親を悲しませることをしてはいけない・・・それが子供にできる最高の親孝行なのかな・・・親孝行は、物を贈ったり贅沢してもらうことだけじゃなく、普段の生活の何気ないことでできるもの・・・

この本のおかげで、以前より親のことを気遣ってあげれそうな気がします\(*´∇`*)/

★end★

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2006/05/14

『閔妃暗殺』★角田房子さん

★人生を変えた①冊★

_008 この本と出会ってから、わたしの人生が変わりました!もともと、中国近現代史に興味があったのですが、この本によって、新たに★朝鮮史★のとりこになりました。

この本は①⑨世紀後半の日本と朝鮮との間で起きた「閔妃暗殺事件」について書かれています。閔妃は朝鮮王朝第②⑥代目の王、高宗の王妃でした。彼女は政治的手腕にとても優れており、それは夫である高宗を上回るものであったとされています。言い換えれば、中国の女帝として名高い西太后のような存在でした。次第に権力を握るようになった閔妃は、朝鮮進出をはかる日本にとって障壁となっていきます。ついには日本公使が主謀者となり、閔妃を抹消することを計画するにいたり、王妃閔妃は殺害されました。遺体は殺された宮殿の敷地内で燃やされ、骨は池に投げ捨てられました。さらに、この事件に関わった日本人は裁判にかけられたものの、全員が無罪となりました。

これは概略に過ぎませんが、この「閔妃暗殺事件」を知る人は少ないのではないかと思います。この日本の暴挙をどのように受け止めたらよいのか・・・一国の王妃を殺害するというのは明らかな蛮行です。でも、その背景には東アジア情勢が複雑に入り組んでいて、それらを考慮した場合、一言では片付けられない問題でもあります。この複雑さが、結局、現代の日韓問題へと影響しているのかもしれません。わたしがこの本に出会わなかったら、朝鮮の歴史を基礎知識だけですませていたかもしれません。この本に出会ったから、大学での勉強が楽しくなったし、やる気もでました★もっともっと朝鮮史について知りたいことがたくさんあるし、まだまだ多方面から勉強をつづけていかなきゃ!!!がんばるぞぉ(o^0^)o

★end★

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